胸で吸ってお腹で吐く!

新聞が出来た途端にプリンターが壊れる、というドラマチック、もとい
ドラマティックな展開にフロントガラスが涙で曇って見えないほねつぎ堂さんです、こんにちは。
バレンタイン・デーなんていう愛する二人が街中でチョコを投げ付けあう
という虫歯も甘い恋に堕ちるチェコのお祭りもとっくに過ぎさ(略)

さておき新聞にも掲載した姿勢を良くする呼吸法について説明します!

【呼吸と姿勢の関係】
人間、生き物はみな呼吸をして生きています。
呼吸をする、ということは生理学的には栄養(酸素)を取り入れ老廃物(二酸化炭素)を捨てる作業であり呼吸と生命力は切っても切り離せないものです。
呼吸の生理学的な意義もさることながら(特に深い)呼吸をする際の人間の姿勢に対しての影響は見逃せません。

解剖学的に背骨に対して肋骨は斜め下に向かって関節していますが深く息を吸うことで肋骨が拡がると同時に背骨のカーブは真っ直ぐに近くなります。

また吐く際に腹横筋と呼ばれる腹筋の一番深い部分の筋を使うことで
腰痛の予防改善、ウエストをキュッ!とさせる筋肉でもあるため
ぽっこりお腹の改善にも役立ちます。
(ちなみに腹横筋はくしゃみや咳をする際に使われる筋肉です)

この動きは普段の意識しない浅い呼吸ではあまり見られない動きです。
そのため普段浅い呼吸が多い場合、猫背やお腹が前に突き出た姿勢になりがちです。
今回紹介する呼吸は胸式呼吸と腹式呼吸をミックスした呼吸法です。

【悪い姿勢の例】

写真左は典型的な猫背、
写真右は典型的な反り腰の姿勢です。

個人的な見解ですが
・胸で呼吸をする事が少ないと肋骨が拡がらず猫背になりやすい

・お腹で呼吸をする事が少ないと腹筋が弱り腰が反りやすい
そんな方が多いように思われます。

極端な例ですが猫背は胃や肝臓などを圧迫してしまいますし反り腰は腸、女性の場合は子宮、男性の場合は前立腺などを圧迫してしまいます。

【理想的な姿勢】

別ページにて解説します

【吸う際のコツ】…胸で吸って…
背中に壁があるような意識で舌を上あごに付け鼻からゆっくりと息を吸います。
肩を無理に上げたり下げたりせず楽な高さで鎖骨を左右に広げるイメージ、左右の肩甲骨の間に筋肉を集めるようなイメージで吸います。
【吐く際のコツ】…お腹で吐く!
拡げた胸を閉じないようにお腹を引っ込めながらゆっくりと口から吐きます。
へこますポイントはオヘソの穴から10cm程下(丹田)を強く引っ込めます。
ここで背中が張る人は上半身が後ろに反り、腰が張る人は上体が前に倒れている可能性があります、鏡でチェック!

10秒で吸って20秒で吐く、を5~10回繰り返します。
新聞と重複する部分もありますがどうでしょう?出来ましたでしょうか?

呼吸とは人間が生きていく上で重要、かつ本当に奥が深いものだと思います。
この記事だけで書ききれるものではないのですが皆さんが普段している呼吸の参考になれば幸いです。

しっかりと深呼吸をすることは姿勢に影響するだけでなく自律神経の不調を整える、免疫力UP、
リラックス効果など人間の身体にとって必要な機能を回復、維持させる効果もあります。
ローマは一日にして成らず!日々の積み重ねで健康な身体と姿勢をGETしましょう!
分かりにくい部分がありましたらドシドシご質問ください、お待ちしてマス!


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