【1/29~2/6のお知らせ】

記録的な寒さに火山噴火に地震に色々と災害続きですが日頃の準備が大切だな、と思います。
そして雪掻きで気合だけ入れ過ぎて腰を痛めました、日頃の準備が全く足りてませんでした。
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栃ノ心の優勝素晴らしかったです。
不祥事続きの角界ですが土俵で戦う力士には怪我無く良い相撲を取って欲しいといつもながら切に願うばかりであります。
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【1/29~2/6のお知らせ】

1/29(月)通常診療
1/30(火) 予約診療日 1/31(水)通常診療
2/1(木)通常診療
2/2(金)通常診療
2/3(土)通常診療
2/4(日)通常診療
(18時~予約可)
2/5(月)通常診療
2/6(火) 予約診療日

【腕の痺れに関係する筋肉②】
~上腕三頭筋~
上腕三頭筋は手を付いて立ち上がる際や腕立て伏せで使われる曲げた肘を伸ばしたり腕を捻る作用のある筋肉です。
腕の内側の力こぶの筋肉(上腕二頭筋)と三頭筋の隙間には多くの神経や血管が通っておりこの部分の冷えや酷使で腕の障害が出る場合も多いです。
肘の内側から腋の下に掛けて手の平を軽く当てて擦るなどすると腕全体の血行改善や浮腫み改善が期待出来ます。
特に肘の内側は刺激に弱い箇所なので軽めの刺激にとどめましょう。
~手根管症候群~
手首の中央からやや小指側にある靭帯と骨とで作られる神経・腱の通り道は手根管と呼ばれます、この部分が原因で発生する障害は中~高年層に多くみられ手根管症候群と名づけられています。
長期に渡る障害では親指の筋肉が弱りくぼみが出来てしまう場合もあります。
家事や手首を酷使する職業で発生することが多いのですが原因の一つに動作・作業時の手首の反らせ過ぎがあります。
手首の反らせ過ぎはテニス肘の原因ともなりやすいので手首を使う際には腕と手首がなるべく水平に近い状態になるよう心がけましょう。

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