【7/17~7/25のお知らせ】

明日7/17は所用の為、日曜に更新です。
上位陣が軒並み休場する残念場所ですがその分、若手力士にはチャンスだと思って場所を盛り上げて欲しいと思います。
最近のイチオシは青森出身の阿武咲(おうのしょう)関でございます。
上背こそないですがバネのある気持ちのいい押し相撲を見せてくれます。
それと正代関、やる気があるのかないのか分かんない発言と相手が横綱だろうが胸からぶつかってく立会いと土俵際異様な背筋力で盛り返す謎相撲、大器の予感を勝手にしています。
後半もまだまだ楽しませて欲しいと思います!
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先日NHKのガッテン!を見ていたら『膝痛には膝を伸ばせ!』特集をやってましてなるほどそういう膝が常時曲がっている人にはそういう指導もしなきゃいけないな、と思いました。
同時に面白かったのは膝痛の原因の多くは軟骨の磨耗ではなく関節包の炎症であるという部分。
『元々痛みを感じる神経が存在しない軟骨部分が磨り減って何で痛みを感じるんですかね?
仮にもし軟骨部分と骨部分の境目に神経があるとしたら磨り減ろうが磨り減らなかろうが最初っから体重が掛かったら痛いんじゃないですか?』

関節軟骨には神経も血管も存在しない。

なのに『軟骨が磨り減って痛みが出る』

おかしくないですか?
学生の頃からずっと疑問でどの先生に聞いても返ってくる答えは大体あいまいでした、めんどくさいヤツだと思われてたかと思いますが不思議に思わない方がおかしいだろ、ってずっと思ってました。
今でも膝痛の多くの人が『軟骨が磨り減ってるからです』という診断を受ける方が多くいます。
ケチを付けるワケではありませんがもし軟骨が磨り減って痛みが出るのであればその理屈を分かるように説明するのは僕らのような仕事の義務ではないかと思います、僕は納得がいかないので教えて欲しいです(勉強不足ともいいますが)

以上、僕は『関節包が炎症を起こした』から膝が痛い理屈は分かりますが『軟骨が磨り減った』から膝が痛くなる理屈が分からないのでまだまだ勉強しなきゃいけませんしそういう類のサプリ等はまあ…うん…という感じです。

なんつってとりとめのない話で申し訳ありませんでした!
【7/17~7/25のお知らせ】
7/17(月祝)午後休診
7/18(火)予約診療日
7/19(水)通常診療
7/10(木)通常診療
7/21(金)通常診療
7/22(土)通常診療
7/23(日)通常診療
(18時以降予約可)
7/24(月)通常診療
7/25(火)予約診療日

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