5月31日



こんな事を考えてたなー、と思い出すために残しておきます。
だいたい顔から火が出るぐらい恥ずかしいもんですがそれも大切な事だろうと思います。

明日、緊急事態宣言が解除されるそうですが浮かれる気分でもないので粛々と暮らしていこうと思います。
公務員の定年延長なんぞより誹謗中傷対策のための法整備を早急にやって欲しいと切に願っています。
お互いの人権を尊重した上で双方の誤解、偏見、矛盾その他を解決理解しお互いの成長の糧にするキャッチボールの事を批判だと個人的には思っています。
翻って誹謗中傷は一方的な要求の押し付け、理性の無い本能任せの欲求です、決して行き過ぎた正義だとかではない。その言葉を送信する一秒をなぜ理性で抑えられなかったのか。

話はズレてしまいますがあらゆる文化芸術政治は批判的であるべきだし批判にさらされるべきものじゃないかと思っています。
自分の敬愛する寺山修司的な発想というかいや寺山修司が言ったかどうか分かんないですがいやきっと寺山修司ならそう言う、言うと思う。
閑話休題、批判をする批判をされることはとてもしんどい事ではありますが問題のより本質を解決するためには必要な事だろうと思います。
だから個人が社会がより良くあるためにどんどん批判していいと思うのです。
いわゆる無党派層なのでどの党だっていいんです、ちゃんとやってくれるのならば。与党だろうが野党だろうがいいものはいい、変なものは変と言いたいですし。
ま具体的な一例で言えば懲戒免職を要求するよりどうして訓告で済んでしまったのかその経緯が知りたいですが。(個別の事案についてはお答えしかねるんでしょうけれど)
蛭子さんや東尾監督はもっと激怒していいと思いま(略

長々と取り留めのない話をしてしまいましたが、今週はあちこちいろいろ怒って悲しくなっています。
だがしかし怒りに身を任せてしまったらそれこそ自粛警察や誹謗中傷をする人達と同じ側になってしまいます。
人が人足る理性をしっかりと持ち暮らしていこうと思います。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です